(限定盤)【当店イチオシ!CDアルバム】鶴岡龍とマグネティックス / LUVRAW IMG-001

2,500円(税込2,700円)

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『鶴岡龍とマグネティックス / LUVRAW』



昭和91年末 熟れた。あまりに熟れた禁断の果実。



LUVRAW改め鶴岡龍 あれこれウンザリしております。



だけどやらなきゃ気がすまん。まずはここらで筆下し。



トークボックスに秘めた魅力を華妖に引き出した儚く濃厚な楽曲集。



密室とぼやける夜景の音。ほぼ媚薬。



宅録自主制作で限定発売。



アーティスト名:鶴岡龍とマグネティックス

タイトル:LUVRAW

品番:IMG-001

発売日:2016年12月14日 





収録曲

INTRO -月落-

COCALERO MAMA

ドレス

されどカサノバ feat.NOPPAL

お宝島に朝が来る

KIMINOKO

されんだらぁ 〜サヨナラするのはツライけど〜

OUTRO -春雨-(for you)





作詞/作曲/Record/Mix/Master/Art work : 鶴岡龍

編曲:鶴岡龍とマグネティックス

題字 : 睦月翔子



参加メンバー

・ 鶴岡龍 - Talkbox,Synthsizer,Programing

・ 有井理江子 - Keyboard

・ 中久木八幡太郎 - Electric Bass

・ Arban Sachs - Sax,Flute

・ KASHIF(PPP) - Electric Guitar ,,,,

・ DJ FRUITY - Electric Guitar

・ 花村諭 - Electric Guitar

・ 高橋一 - Trunpet

・ A Shun Yonehara - Trunpet

・ NOPPAL - Rap,Vocal







『LUVRAW発売に添えて』  VIDEOTAPEMUSIC

黒沢明の「天国と地獄」で描かれる横浜の風景、そこだけ街灯の色が違う丘の上の米軍施設、

埋め立てによって変わり続ける地形、中華街に暮らす人々、様々な人種、美空ひばりの持つ逸話……。

このアルバムを聴いた時、横浜の地が抱える数々のエピソードと、そこに漂う亡霊や怨念の類を

完全に引き寄せてしまったものすごい音楽が出来上がったと感じた。

亡霊は目に見えないエロティックな魅力となって音楽の中に潜んでいる。

それは合理性や分かり易さを目指して作られたものには決して宿らない。

たとえば近年のLUVRAWさんの合理性を無視したフェティッシュなまでのアナログ機材へのこだわりも、目に見えない亡霊を引き寄せる儀式のように感じる。

歌謡曲を思わせるメロディの中に、エロティックなラテンのリズムの中に、エキゾチックなスプリングリバーブの響きの中に、横浜の亡霊が宿っている。危険がいっぱい。

“あるある”の反対の“ないない”とは、とある対談の中で安田謙一さんがおっしゃっていた言葉だが、

その言葉をここで使わせていただこうと思う。

自分が聴きたい音楽は誰もが共感できる良くできた“あるある音楽”ではなく、“ないない音楽”なのだ。

自分の理解を超えた感覚、一瞬だけ芽生えた出来心のような感情、その人にしか見えていない嘘のような景色、一般的な倫理感に従うだけでは生まれ得ない言葉たち(それこそ「KIMINOKO」の歌詞! )。

できることなら音楽を通す事によって輝く美しい“ないない”の世界が見たい。 これはそんな音楽。

現実にあり得ないものが、音楽の流れる数分間だけはあり得る可能性。それを信じたい。

だいぶ遠回りもしたし、機材だって重い。みんなの言うことがあまり理解出来ない事も多い。

でも音楽を作らずにはいられない時がある。とても勇気が出ました。







・あとがき

 『無意味と知りつつもこだわる大きな意味』 鶴岡龍 (LUVRAW)



日本語の音響効果、いなたくも艶のある電子音の歌声、蜃気楼のメロディーを再現しようとする心、まずはそれらを利用し表現した。

今作で徹底したことは作品としての質や体の良さよりも むせ返るような情念、その土地が持つ空気感、または夕暮れの思わせぶりな風、まるで何かを訴えかけるかのように明滅し続けるビル群の赤い光が切なくも頼もしくも見える夜の帳、 朝焼けのまどろみ等々、見えないものや聞こえないものを楽曲へ落としこもうとすることに終始異常なまでに執着した。

因みに今作品にテーマ等は一切無い。男のつまらない意地と信念はある。

そして、貴重なビンテージ機材やゴミのようなエフェクター、生楽器や最新機材、膨大なプラグインを思いつきで乱用し、所謂サンプリングは一切せずに全て生演奏、または緻密な打ち込みを過剰に編集し録音した。

何も文句は言わせず、全て自分が思いつくままに試行錯誤を繰り返し途方に暮れ、己の無力さに度々崩れ落ち、あまりの学の無さを改めて痛感し悔やんだ。

異常なこだわりと手抜きのバランスは全く矛盾している。しかし、その支離滅裂さの中に珍妙で濃厚な快楽を確かに捉えた。

まるで長い精神的な旅のようであった。結果、何を作ったのか全く解らない気持ちと壮大な爽快感がある。何しろスッキリした。

これまで本当に色々あったが30代半ばにしてやっと自分の音楽を始められた気がする。今後はもっと他人にも素直になれそうだ。今はそう思う。

これらを手短に表すなら、「3人目の自分が春画を書いた。」でござる。







鶴岡 龍

電子音で歌う鼻歌と溜め息は夜に響いて波に合う。

メロウな手口のシンセ歌手(トークボクサー)

横浜生まれのムードにこだわる音楽作家。

生きる快楽レイドバック研究家。DJ。

-IMAGECLUV- 主催。イメージする事を生業に猫と暮らす。

imagecluv.com







-IMAGE CLUV-

・想像力を刺激する音楽の製作/販売/興行/育成

・鶴岡龍がイメージするものをみんなに共有してもらう倶楽部

・感度が高く想像力が豊かであり、未知なる刺激と深い安らぎを愛する者が、俗世に穴を掘り肩身を寄せ合う組織。非公開のネットワーク











・ 略歴

1980年横浜生まれ。少年時代から音楽の道を志すも始まりは遅い。

歴史ある暴走族の町の風習、孤独な中古レコード収集、終わらない夜遊び、そんな生活で20代半ばまでを過ごす。GABBAのDJを始めた事をきっかけにマニアックなパーティーシーンに出入りし、そのDIYなあり方に感銘を受ける。その後2005年『PAN PACIFIC PLAYA』(PPP)に加入。当時の周辺パーティーで『LUVRAW』と名乗り、この頃から自分が音楽を作る事を本格的に意識し始めトークボックスとシンセサイザーを手に入れる。

成り行きで始まったトークボックスデュオ『LUVRAW&BTB』をはじめ( 2枚のアルバムを発表。身近なアーティスト達の作品に多数参加。 )PPPの活動(江ノ島OPPA-LA、恵比寿LIQUIDLOFT、横浜BAYSIDE 等)を中心に国内外様々なDJやアーティスト達と共演を重ねキャリアを積む事になる。

都会のアンダーグラウンドパーティーから全国へと様々な出会いと共に活動を広げるも2014年にPPP脱退。活動休止。

とは言いながらも各地へ足を運び、ジャンル問わず幅広い年齢層の遊び人達にポマードが光る艶やかなライブを披露、沢山の夜を共にする。楽曲提供や客演で数々の名作品に参加。

その他、ステージに椰子の木を生やす郊外の妄想が生んだビックバンド『みなと&みらい』興行、富山のキュートなストーナーボイス『NOPPAL』のリリース等々、いくつのも名義や企画がありつつも本来は他人のプロデュース業を志望している。

様々な経験や修行の末、若くないのに成長し自身の音楽手法、そして付き合う秘訣を身につける。

「やっぱ時間かかるわ」

2016年末、名前を改め(ほぼ本名)自身初のアルバムを宅録自主制作で発表。

やっと気が済んだ。なにしろ手間がかかる。MAGNETIC LUV。







・ 近年の参加作品

Especia - さよならクルージン『Primera』

思い出野郎Aチーム - intro feat.LUVRAW『WEEKEND SOUL BAND』

HIKARU meets KENICHI YANAI - Slipping Out feat.Luvraw『EASY LISTNING?』

高橋飛夢 - 海岸近くfeat. Luvraw『キオクノシルシ 』

VIDEOTAPEMUSIC - 東京狼少女『世界各国の夜』

G.Rina - Sweet Juicy Luv feat. LUVRAW 『Lotta Love』

一十三十一 - サレンダラー 『THE MEMORY HOTEL』

CATBOYS feat.LUVRAW - FLY/FOOLS







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